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クラシックの雫2013 第4回"雫☆SINFONIETTA" スペシャルインタビュー!

2013年12月02日 更新

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極彩色の音絵巻。アラビアンナイトの世界へ!

今回出演される出演者の皆様にメッセージをいただきました!


渋谷優花(ヴァイオリン)  SHIBUYA Yuka(violin)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
今年も雫の公演に出演させていただけること、とても嬉しく思っています。
今回は「シェエラザード」や「パッサカリア」など、ヴァイオリンが重要な役を果たす曲が多いので、曲ごとの雰囲気の違いを味わっていただけるように頑張りたいと思っています。普段クラシック音楽にあまり馴染みのない方でも楽しめるコンサートだと思いますので、たくさんの方々にいらしていただけたら嬉しいです。
       
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。
       
「シェエラザード」は、通っていた音楽高校の授業で取り組んだ思い出の曲です。管楽器や打楽器が入ることにより響きが多彩になることが、当時の私にはとても新鮮で、オーケストラの楽しさを知るきっかけになりました。


■鶴 友見(ヴィオラ) TSURU Tomomi(viola)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
私は室内楽が大好きで、去年声をかけて頂いた時からとっても楽しみに、待ちわびていました!以前から演奏したかったモーツァルトのヴィオラとクラリネットとピアノのためのトリオが演奏出来るのはとても楽しみです。今回は、全楽章演奏出来ないのが残念ですが、聴きに来て下さるお客様に楽しんで頂けるよう精一杯楽しんで演奏したいです!
       
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。

シェヘラザードはとても物語性のある曲で、聴いていて色々な場面が想像しやすい曲だと思います。この曲は本来、大編成のオーケストラのために書かれた曲でとてもスケールの大きな曲です。それを今回は、各楽器一人ずつの計10人で演奏致します。不安もありますが、オーケストラでは出せない魅力を思う存分楽しんで頂けたらと思っています!アラビアンナイトを想像しながら、それぞれの楽器の魅力を見つけながら、楽しんで頂けたら嬉しいです。

■西牧佳奈子(チェロ) NISHIMAKI Kanako(cello)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
「シェエラザード」という壮大かつ煌びやかな美しさを持つ曲を、今回は小編成で演奏させていただきます。より室内楽的に、より表情豊かに、この演奏会でしかできない音楽をお届けしたいと思います。「パッサカリア」は、室内楽の中では最もシンプルな形の二重奏です。ヴァイオリンの渋谷さんとは、学生時代から共に室内楽を学んできた仲間です。二人で音と音の会話を楽しんで演奏したいです。
       
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。

学生時代、初めてこの曲に出会い演奏した時に、演奏している自分自身がこの曲のファンタジーに一瞬にして引き込まれてしまったのを今でも覚えています。音楽のイメージがオーケストラの中から飛び出し映像となって現れてくるようでした。

■四十谷諒(フルート) AITANI Ryo(flute)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
今回も、素晴らしいメンバーと演奏出来ることをとても嬉しく思います。
私たちが知っているアンサンブル、普段耳にしている名曲とはまた、一味も二味も違ったテイストで楽しめるのが、この"クラシックの雫"の魅力のひとつではないでしょうか。往年の名曲たちが新しく生まれ変わる、素敵な一夜をお送り出来ればと思っています、皆様、お楽しみに!!!
       
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。
   

なんだか東宝映画に出てきそうな怪獣の名前、カッコいい武器の名前、正義のヒーローが繰り出す必殺技の名前、と勝手に思っております。というのは冗談で。リムスキー=コルサコフといえばこの曲!といった具合に、ごくごく一般的に知られている曲ではないでしょうか。フィギュアスケートの音楽にもよく使われている印象です。アラビアンナイトのめくるめく物語の音楽として、魅惑の世界にひきこまれていく様な感じがします。


■西田宏美(クラリネット) NISHIDA Hiromi(clarinet)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
富山出身、また富山に所縁のある素晴らしい若手演奏家の方々と共演できる貴重な機会ですので全力投球でのぞみたいと思います。 

今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。

実はこの曲とミニオーケストラという編成を提案したのは私です。大好きな曲なのに演奏したことがなかったのでリクエストさせて頂きました。ドラマチックで情緒豊か、そして各楽器の魅力が引き出されている楽曲だと思います。廣瀬さんの手が加わりより素晴らしい音楽になることでしょう。


■西島祐子(トランペット) NISHIJIMA Yuko(trumpet)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
雫シリーズに出演させて頂くのが今回で2回目となるのですが、雫シリーズは毎回貴重な編成やコンセプトがある演奏会で、演奏者も心から楽しめるプログラムとなっており、今回も演奏させて頂けることを大変楽しみにしております。是非会場全体に素敵な時間と空間が広がり、お客様に喜んで頂けるような雫サウンドをお届け出来ればと思います!
   
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。
       
エキゾチックなメロディーや荒々しさのある主題、優しさあふれる主題が絡み合い、様々な楽器の音色でそれが表現されていく華やかなオーケストラ作品で、私自身も大好きな作品です。

       
■廣瀬大悟(トロンボーン) HIROSE Daigo(trombone)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
今回(抜粋にて)演奏するトランペット・トロンボーンのデュオとピアノのための「春の呼ぶ声を聞く」(高嶋圭子作曲)は、三年前の東日本大震災によって甚大な被害をこうむった東北地方に想いを寄せて書かれたものです。美しい日本の原風景、そのすべてがふたたび現実のものとして戻ってくる日を心から願いつつ、今年度最後の“雫”に向き合いたいと思っています。 

今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。

編曲も担当しております。ダイナミックな色彩感を誇る原曲が、10人編成の極小オーケストラの手にかかるとどんな響きに変わるのか…どうぞお楽しみください。


■竹田勉(コントラバス) TAKEDA Tsutomu(contrabass)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
出身地の富山県で演奏することができてとてもうれしく思います。今後も富山に音楽で貢献できたら良いなと思っています。 

今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。
       
シェヘラザードは通常はオーケストラでの演奏ですが、今回のアレンジでどんなシェヘラザードになるのか楽しみにしています。


■腰野真那(パーカッション) KOSHINO Mana(percussion)

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今回の演奏会に向けての意気込みをお願いします!
       
通常6人で演奏するシェヘラザードの打楽器パートを、今回は1人で演奏します。リムスキー=コルサコフが打楽器パートに与えてくれた音を、1人で、どこまで表現出来るか、私にとっての挑戦です。
   
今回演奏する楽曲「シェラザード」の印象・思いなどお聞かせください。
       
今までで1番多く演奏した事があるのがシェヘラザードです。打楽器はどのパートも難しく、演奏可能なギリギリのラインで書かれています。リムスキー=コルサコフは本当によく打楽器の事をわかっていたのではないでしょうか。管楽器・弦楽器・打楽器とも、どの楽器にも見せ場がある曲ですので、メロディはありませんが、"リズム"で魅せる打楽器にも、注目して頂ければ嬉しいです。


■中沖 いくこ(ピアノ) NAKAOKI Ikuko(piano)
         ◎クラシックの雫総合プロデューサー
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今回の企画について 

「雫2013」のラストを飾るのは、地元富山に在住の演奏家を中心としたミニオーケストラです。毎回の演奏会のプログラム内容は私と副プロデューサーの廣瀬さんとの2人でだいたい決めるのですが、この回に関しては、過去雫の運営に積極的に関わってくれた富山に住むプレイヤーたちの意見を多く反映しました。皆のやりたいことを集めた、贅沢な寄せ鍋のような回になったかもしれません。各プレイヤーの選曲に彼らの個性が強く出ていて、それぞれの良さが発揮できるプログラムだと思います。

これだけのメンバーをまとめるのは大変かもしれませんが(笑)、10人という多すぎもせず少なすぎもしない人数、和やかに、元気にリハーサルも進む気がします。それぞれの持ち味を存分に生かしつつ、いい方向で反応しあって10人の素敵な化学変化が起きるといいなぁと思いますし、実際そうなるに違いありません。メインプログラムのシェヘラザードは大好きな曲で、個人的な思い出もあり、いつか絶対どこかでやりたいと思っていましたが、それが雫のミニオケという形で実現するとは、とても感慨深いです。

また、この日は、来年度「クラシックの雫2014」のパンフレットも皆さんの前に初お目見えします。

まだまだ続く「雫シリーズ」、どうぞご期待ください!