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2018年度

音符のおしゃべり 2018 第3回 「既視感(デジャブ)のカルチャーショック~箏とオーボエの睦まじさ~」

開催日時:2018年11月3日(土祝) 1部:11:00~11:45 2部:13:00~13:45
会  場:富山市民プラザ 2Fアトリウム 
入場料金:無料

2018年10月05日 更新


音符のおしゃべり2018 第3回

「音符のおしゃべり」に、ついに邦楽器が登場!日本音楽史の長い歴史の中で確固たる地位を築いてきた箏は、近年さまざまな音楽シーンへの登場によって、国際的にも注目を浴びています。

そんな箏と今回ペアを組むのは、こちらも「おしゃべり」初お目見えとなるオーボエ。西洋音楽の管楽器でも最古参の”あし笛”の音は、箏とどのような相性をみせるのでしょう。


音符のおしゃべり 2018 第3回
 「既視感(デジャブ)のカルチャーショック~箏とオーボエの睦まじさ~」

開催日時  2018年11月3日(土祝)
 ①11:00~  ②13:00~ (各回45分)
会 場  富山市民プラザ 2Fアトリウム
入場料  無料
出演  黒川 真理(箏)
 黒田 真琴(オーボエ) 
 廣瀬 大悟(ナビゲーター)
今後の開催予定  2019年3月3日(日)


プログラム


春の海(宮城 道雄)
哀歌(吉崎 克彦)
鳥のように(沢井 忠夫)
6つの変容より「バッカス」(ブリテン)ほか


出演者プロフィール


■黒川 真理  Mari Kurokawa(箏)
音符のおしゃべり 2018 第3回 黒川真理(箏)

富山県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。NHK邦楽オーディション合格。文化庁新進芸術家国内研修員として人間国宝・故藤井久仁江師に師事。

「北日本新聞藝術選奨」受賞。「とやま賞」受賞。全国邦楽コンクール「最優秀賞・文部科学大臣奨励賞」受賞。ほかコンクール入賞多数。「富山県部門功労文化分野」表彰。ビクターよりCD発売。NHK Eテレ「芸能花舞台」「にっぽんの芸能」出演。大伴家持生誕1300年記念企画展にて天皇皇后両陛下御前演奏。

平成16年より富山と東京にて毎年リサイタル開催。スタジオミュージシャンとしても様々なジャンルの音楽制作に参加。その他、
ハンガリー、チェコ、イタリア、モナコ、韓国など海外公演多数。黒川邦楽院学院長。




■黒田 真琴 Makoto Kuroda(オーボエ) 
音符のおしゃべり 2018 第3回 黒田 真琴(オーボエ)
富山市出身。富山県立呉羽高等学校普通科音楽コース卒業、昭和音楽大学卒業。横浜市消防音楽隊に嘱託員として5年間在籍ののち、フリーランスのオーボエ奏者として、室内楽・オーケストラ・吹奏楽・CMやサントラのレコーディング等、様々なジャンルで活動を展開している。

室内アンサンブル”☆”hoshi 主宰。ブルースカイビッグバンド&ウィンズ、前山宏彰トリオ、Ouartet seleneの各メンバー。オーボエを辻 功、故丸山盛三の各氏に師事。室内楽を佐藤和美、井上俊次、宮田四郎の各氏に師事。

■廣瀬 大悟 Daigo Hirose(ナビゲーター)
音符のおしゃべり 2018 廣瀬大悟 プロデューサー

滑川市出身。県立呉羽高等学校普通科音楽コース卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科へ入学。2001年、同大学卒業。 トロンボニストとして、オーケストラや室内楽、また独自のプロデュースによるソロステージに至る幅広い演奏活動の行う一方で、「クラシックの雫~富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ」(2011~)の総合副プロデューサーとして企画制作に携わるほか、富山市民プラザ主催「クラシック“逆引き”音楽事典」(2016~)講師、FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティなど、軽妙な語り口を活かし、多方面で活躍中。(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。

「音符のおしゃべり」は2015年からプロデューサー&ナビゲーターをつとめる。「聴けそうで聴けないコンサート」をテーマとした、親しみやすくも新鮮な視点からこれまでに数々のユニークな公演を送り出している。



出演者からのメッセージ


■黒川 真理  Mari Kurokawa (箏)


箏は、平安時代に中国から伝わった雅な楽器です。時代と共に華やかさを増し、現代では、様々な曲を弾く事が出来ます。

今回は、13弦の煌びやかな箏の音色と、低音の深い響きのある17弦の音色を聴いて頂きます。柔らかなオーボエの響きと、日本の楽器ならではの箏の響きの交わりを楽しんで頂けたらと思います。

■黒田 真琴 Makoto Kuroda(オーボエ) 


箏とオーボエ。恐らくほとんどの方は聴いたことのない組み合わせでしょう。音の消えていく撥弦楽器の箏と、音が伸びていく管楽器のオーボエは意外と相性が良いと思っています。

日本と西洋の音楽を二人のアンサンブルで演奏しますが、オリジナルとはひと味違った響きと情景を感じていただけたら嬉しいです。
オーボエはゆったりとしたメロディを演奏することが得意ですが、粗野的な歯切れの良さや、ちょっとユーモラスな一面もお魅せできたら本望です。

■廣瀬 大悟 Daigo Hirose(ナビゲーター)


「聴けそうで聴けない」をモットーに、さまざまなステージをお届けしてきた「音符のおしゃべり」ですが、今回もユニークな公演が実現しました。 今回、ご出演いただく箏の黒川さん、オーボエの黒田さんは共に富山ご出身で、現在県内外を問わず幅広く演奏活動を展開していらっしゃる実力派です。そんなお二人をお迎えした「洋の東西を超えた音楽のコラボレーション」、いったいどんな響きが産まれるのでしょうか。そして、タイトルにある「既視感」の意味とは?

奇想天外にも思える箏とオーボエの組み合わせ。そこには一筋縄ではいかない魅力が潜んでいるようです。 どうぞ、ご期待ください。