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立山やさい工房

生産者情報

立山やさい工房

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富山市以外の富山県

立山やさい工房

立山やさい工房さんのこだわり

地産地消と未来の農業

きっかけは女性社員の一言でした。
「富山県産の野菜食べたいけど、なかなか無いんだよね。」

新規事業を模索していたところ、「農業!」の可能性はあるんじゃないか。しかも、従来にない方法で。

まずは、富山県産の野菜の産出額を調べたところ、全国でダントツの最下位。それも15年連続!!。
これじゃあ、女性社員が言ってたとおり、富山県産の野菜って手に入らないんだ。

農業は経験のある方以外はなかなかチャレンジできないけど、植物工場っていう話も聞いたことがあるなぁ。

大規模な植物工場でレタスの生産はテレビで見たことあるけど、設備投資は多額になりそうだな。
水耕栽培で、色々な葉野菜を育てることができるらしいけど、地産地消を目指した野菜の栽培ができないかな。

こんなことから、小さな植物工場で地元の皆さんに食べていただける野菜を栽培してみようと、2020年11月に「立山やさい工房」が生まれました。
光、温度、湿度、CO2濃度、養分、水分などの生育環境をコントロールして、天候に左右されずに野菜を栽培できる人工光型の小さな植物工場です。
設立当初は、ルッコラ・リーフレタス・ビーツの3種混合を「サラダセット」として、販売を始めました。

栽培時無農薬で、洗わずに食べられる、エグミが無く柔らかい、通年収穫できることにご好評をいただき、「地場もん屋」さんで取り扱っていただけることになり、「地産地消」を掲げていたことからも、ベストマッチングでした。

現在は、先に挙げたルッコラ・リーフレタス・ビーツの他、春菊・小松菜・フリルレタスなどの葉野菜、また、ビオラ・金魚草などのエディブルフラワーを栽培しております。

葉野菜については、どれもエグミがなく、洗わずに食べられますので、是非ご試食ください。
また、エディブルフラワーについても勿論洗わずに食べられますし、お料理やお菓子に彩りを添えますので、是非一度お試しください。


なお、ホームページでは「立山やさい工房」の概要を、インスタグラムでは収穫した野菜やエディブルフラワーを使って、立山やさい工房のスタッフが調理した写真を掲載しておりますので、是非ご覧になってください。

https://www.instagram.com/tateyama_yasai_koubou/

立山やさい工房さんの基本情報

立山町宮成20

若林 勝治

TEL:076-481-6824 / FAX:076-481-6826

E-mail:wakabayashi-masaharu@rikudenko.co.jp

https://www.tateyama-yasai.jp/

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