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イベント

音符のおしゃべり 第2回 パーカッシヴ・ジャーニー ~打楽器“異文化”ケミストリー~

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太古の昔から人類の生命の鼓動を刻み続けてきた打楽器。普遍的でありながら、時代や土地によってその響きは異なります。おなじみのメロディーが異文化の香りに出会い、衝撃の科学変化が起きる―
民族打楽器も取り入れた、エキゾチシズム満点のステージに乞うご期待!


音符のおしゃべり 2017 第2回
「パーカッシヴ・ジャーニー ~打楽器“異文化”ケミストリー~」

開催日時  2017年8月20日(日)
 ①11:00  ②13:00(各回45分)
会 場  富山市民プラザ 1Fエントランス
入場料  無料
出演  亞希
 佐々木ゆき子
 廣瀬 大悟
今後の開催予定   11月5日(日)

本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

イベントのようすはこちら



プログラム


トルコ行進曲(モーツァルト)
ルーマニア民族舞曲(バルトーク)
アイ・ガット・リズム(ガーシュウィン)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」より(ジマー)ほか

出演者プロフィール


■亞希<パーカッション>
音符のおしゃべり 2017 第2回 
洗足学園大学院音楽研究科修士課程修了。万里の長城杯国際音楽コンクール管打楽器部門第1位受賞。レ・スプレンデル音楽コンクール打楽器審査員賞受賞。クラシック・現代音楽の分野を経過し、ジャンルの隔たりを無くしたスタイルへ移行。多国の民族打楽器を用い、エスニック・ロック・DJ・剣舞・朗読劇など多彩なコラボレーションライブを行う。ドラムサークルファシリテーターとして、子供から大人まで幅広く楽しめる打楽器が持つ魅力の他、音楽療法士・福祉従事者対象ワークショップを通じて、打楽器の可能性を伝えている。「シニアからはじめるワールド・パーカッション講座」講師を務める。
■佐々木ゆき子<ピアノ>
音符のおしゃべり 2017 第2回 佐々木ゆき子

富山市出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学研究生修了。第15回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにおいて入賞者演奏会に出演。第18回富山県新人演奏会において北日本新聞音楽奨励賞受賞。現在、ソロ、室内楽の演奏活動と共に後進の指導にあたる。富山福祉短期大学非常勤講師。富山市にてピアノ教室を主宰。



■廣瀬大悟<プロデュース&ナビゲーター/ひろせ だいご>
音符のおしゃべり 2017 第2回 廣瀬大悟 トロンボーン

滑川市出身。富山県立呉羽高等学校普通科音楽コース卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。トロンボニストとしてオーケストラや室内楽、また独自のプロデュースによるソロステージに至る幅広い演奏活動を行う一方で、「クラシックの雫~富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサート シリーズ」(2011~)の総合副プロデューサーとして企画制作に携わるほか、富山市民プラザ主催「クラシック”逆引き”音楽事典」(2016~)講師、FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティなど、軽妙な語り口を活かし、多方面で活躍中。(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。
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