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【開催中止】音符のおしゃべり2019 第4回「奇跡が降りそそぐ~天上の合奏、トロンボーン・クァルテット」

音符のおしゃべり2019 第4回「奇跡が降りそそぐ~天上の合奏、トロンボーン・クァルテット」
今般の新型コロナウィルス感染リスク拡大のおそれから、参加者やお客様の
健康面と安全面を考慮し、「第4回 音符のおしゃべり」は中止とさせていただくことになりました。
楽しみにしてくださっていた皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、 何卒ご理解いただきますようお願いいたします。


広いコンサートホールを力強く豊かなサウンドで満たしてくれるトロンボーン。しかし、かつては「神に最も近い楽器」として、教会の中でハーモニーを奏でるのが務めでした。「天使の歌声」とまで称されたその比類なき柔らかい音色が織りなすトロンボーン・クァルテットは、極上のアカペラ・コーラスを聴くかのような、心洗われる爽快な音楽体験をもたらしてくれます。


音符のおしゃべり 2019 第4回
 「奇跡が降りそそぐ~天上の合奏、トロンボーン・クァルテット」

開催日時:2020年3月15日(日) ①11:00~  ②13:00~ (各回45分) 
会  場:富山市民プラザ 1Fエントランス 
入 場 料 :無料
出  演:トロンボーンクァルテット・クラール (今込 治/上田智美/廣瀬大悟/黒金寛行)  



プログラム


フーガ ト短調(バッハ)/愛の喜び(クライスラー)/エーデルワイス(ロジャース)/花は咲く(菅野よう子)/他



出演者プロフィール


トロンボーンクァルテット・クラール TROMBONE QUARTET KLAR


[メンバー]
今込 治(いまごめ おさむ/東京都出身、横浜シンフォニエッタ)
上田智美(うえだ ともみ/滑川市出身、東京室内管弦楽団)
廣瀬大悟(下部プロフィール参照)
黒金寛行(くろがね ひろゆき/いわき市出身、NHK交響楽団)

2004年、東京藝術大学の卒業生と当時の在学生によって結成。
すぐれたオリジナル作品を中心に組まれた聴きごたえのあるプログラム、そしてそのすべてを全曲暗譜にてこなすというパフォーマンススタイルが話題を呼んでいる。レギュラーコンサートは、これまでに10回の開催を数える。その他、第45回福島県吹奏楽コンクール(2007/福島)への客演、トロンボーン・クァルテットの祭典「百花繚乱」(2009/東京)や、トウキョウ・ブラス3大プロジェクト「トロンボーン・クァルテットの響演」(2010/東京)、ROHM CLASSIC SPECIAL トーク&コンサート(2017/京都)への出演など、招聘公演への出演も多い。山梨、福島、富山、大阪、広島、石川、名古屋の各地でリサイタルも行っている。
2019年秋にはファーストアルバム「Transition」をリリース。


プロディーサープロフィール


廣瀬 大悟 (HIROSE,Daigo/プロデューサー)

音符のおしゃべり 廣瀬 大悟(Daigo HIROSE/プロデューサー)
滑川市出身。県立呉羽高等学校普通科音楽コース卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科へ入学。2001年、同大学卒業。
トロンボニストとして、オーケストラや室内楽、また独自のプロデュースによるソロステージに至る幅広い演奏活動の行ういっぽうで、「クラシックの雫〜富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ」(2011〜)の総合副プロデューサーとして企画制作に携わるほか、富山市民プラザ主催「クラシック“逆引き”音楽事典」(2016-)講師、FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティなど、軽妙な語り口を活かし、多方面で活躍中。(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。
「音符のおしゃべり」は2015年からプロデューサー&ナビゲーターをつとめる。「聴けそうで聴けないコンサート」をテーマとした、親しみやすくも新鮮な視点から数々のユニークな公演を送り出している。



出演者からのメッセージ

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