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イベント

《室内楽シリーズⅡ》篠崎史紀&中沖いくこ 至福のヴァイオリンの夕べ

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富山市民プラザが室内楽の最高峰をお贈りするシリーズの2回目。
富山屈指の響きを持つアンサンブルホールで、クラシックの真髄をお楽しみください。
今回は、N響第1コンサートマスターとして大活躍されており、日本では屈指のヴァイオリニストである篠崎史紀(愛称”マロ”)さんをお迎えし、富山を拠点に大活躍の中沖さんとお二人で”至福のヴァイオリンの夕べ”をお届けします。

【チケットは完売いたしました。当日券の販売はございませんのでご了承ください。】
 
 ※当日は駐車場が大変込み合うことが予想されますので、公共交通機関を
 ご利用いただくか、お車の方はお時間に余裕を持ってお越しくださいますよう
 お願いいたします。

篠崎史紀&中沖いくこ 至福のヴァイオリンの夕べ
は無事終了いたしました。
沢山のご来場まことにありがとうございました。
【会場の様子はコチラから】

富山市民プラザ《室内楽シリーズⅡ》「篠崎史紀&中沖いくこ 至福のヴァイオリンの夕べ」

開催日時  2016年9月28日(水)
 開場18:30 開演19:00
会 場  4Fアンサンブルホール
料金  <全席指定・当日500円増> 
 一般3,500円/学生(大学生以下)2,000円 限定20
  ※学生券の販売は市民プラザのみで行います。
 チケットは完売いたしました。当日券の扱いはございません
 のでご了承ください。
発売日  2016年7月15日(金)
チケット  アスネットカウンター(tel.076-445-5511)、
 アーツナビ(富山県教育文化会館・富山県高岡文化ホール・新川文化ホール)
 チケットぴあ(Pコード:
305-164)、富山市民プラザ
 
※学生券は、社会人を除く大学生以下が対象[当日要学生証]、
  20席エリア限定です。
 ※学生券の販売は市民プラザのみで行います。
 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
問合わせ  富山市民プラザ TEL.076-493-1313

プログラム


《第一部》
〜ブラームス〜
・ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調Op.100ほか

《第二部》
〜マロと世界旅行〜
・ラフマニノフ(クライスラー編)ピアノ協奏曲第2番第2楽章
・ジーツィンスキー(篠崎史紀)ウィーン、わが夢の街
・ドビュッシー(ハイフェッツ編)美しい夕暮れほか

 ※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

出演者プロフィール


篠崎史紀(ヴァイオリン)Fuminori"Maro"Shinozaki,Violin

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1963年生まれ。愛称”まろ”。NHK交響楽団第1コンサートマスター。3歳より、多くのプロを輩出した篠崎永育(父)、幼児教育の第一人者である篠崎美樹(母)の両氏にヴァイオリンの手ほどきを受ける。その後、田中令子、江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、イヴリー・ギトリス各氏に師事、室内楽をバリリ・クァルテット、アマデウス・クァルテットのメンバーに学ぶ。1978年毎日学生音楽コンクール全国第1位受賞、79年には史上最年少で北九州市民文化賞を受賞し注目を浴びる。1981年高校卒業と同時にウィーン留学、ウィーン私立音楽院に入学する。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾り、その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たす。1988年、ウィーン市立音楽院を終了後、帰国。群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て、97年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。以来、”N響の顔”として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として国内外で活躍中。特に、自身のプロデュースによる王子ホール(東京・銀座)での「MAROワールド」は数十分で売り切れるほどの人気シリーズである。また、2009年には「Meister Art Romantker Orchester」を結成し、国内外で大きな話題を呼ぶ。
 多岐にわたる演奏活動の傍ら、東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティ、iichiko グランシアタ・ジュニア・オーケストラ(大分)の芸術監督を務める他、CD13枚、ヴァイオリン小品集「MARO's Palette」(監修)、エッセイ「ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて」が出版されている。
2001年福岡県文化賞受賞、北九州文化大使、桐朋学園非常勤講師、昭和音大客員教授。
WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。

中沖いくこ(ピアノ)Ikuko Nakaoki,Piano

102457_03.jpgドイツ・メンデルスゾーン・ライプツィヒ音楽大学首席卒業。ドイツ新エルブランド交響楽団と共演。ポーランドで演奏会開催。
N響コンマス篠崎史紀氏、作曲家池辺晋一郎氏、新日フィルコンマス西江辰郎氏など著名音楽家との共演多数。
2011年より、富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ「クラシックの雫」(年間4回公演)総合プロデューサーとして企画・演奏を担う。
コンクール審査員、ラジオパーソナリティ(FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」、エフエムとなみ&富山シティエフエム「虹色クラシック」)、エッセイ執筆(北日本新聞「中沖いくこの”ピアノは歌う”」)、合唱団「クール・ファミーユ」創設など多方面で活躍。2015年には天皇皇后両陛下がご臨席される中、御前演奏を行う。
(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、2012年度新人指導者賞受賞。「音楽企画ムジーククライス19」主宰。
2015年にはCD「3分間の邂逅 vol.1」をリリ—ス。


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