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富山市民プラザ JAZZ LIVE SELECTION SPECIAL VERSION

日野皓正 バナー

富山市民プラザ JAZZ LIVE SELECTION SPECIAL VERSION
日野皓正クインテットは無事終了致しました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。

当日の様子はコチラから

世界のヒノテルが留まることを知らない想像力で紡ぎ出す異次元空間。
マエストロが放出するバイブレーションで今や日本を代表するミュージシャンとなった
若き俊英たちが縦横無尽に躍動する一夜限りのハイ・ヴォルテージ・パフォーマンス。
コンサートホールでは味わえない至近距離の迫力と臨場感をご堪能ください。

チケットは完売いたしました。なお、当日券の販売はございませんのでご了承ください。

【開催日時】  2017/3/25(土) 19:00スタート(18:30開場)
【会     場】  市民プラザ 3Fマルチスタジオ
【 入場料 】  7,000円(1Drink付)全席指定  チケットは完売いたしました。
 ※小学生以下の入場はご遠慮ください。
  未成年者は保護者同伴で入場ください。
 ※未成年の方、お車を運転される方の飲酒は固くお断りします。
 ※当日券はございません。
【チケット販売】  富山市民プラザ内
   1F 管理事務所(9:00~21:00)又は、
 B1F スタジオファイン(10:30~21:00 平日のみ)
【 チケット発売日】  2017/1/25(水)13:00 start
【出   演】  日野皓正(tp)
 加藤一平(gt)
  石井彰(pf)
 杉本智和(b)
 石若駿(ds) 

JAZZ LIVE SELECTION SPECIAL VERSION座席表
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出演者プロフィール

日野皓正(トランペット)
日野皓正 日本を代表する世界的ジャズトランぺッター。 9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダ ーアルバムをリリース以降、マスコミに”ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェ スティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。1975年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出演など多数。1989年にはジャズの名門レーベル“ブルーノート”と日本人初の契約アーティストとなる。90年以降、「アジアを一つに」という自身の夢のもと、アジア各国での活動を増やしていく。2001年芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受賞。また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。
加藤一平(ギター)
加藤一平 1982年東京都出身20歳の時にギターを独学はじめ、都内各所のセッションで腕を磨く。23歳の時、NYに半年滞在し、ジャムセッション、ライブで腕を磨く。帰国後、鈴木勲、日野皓正、中牟礼貞則、川島哲郎、是安則克などと共演。現在は鈴木勲OMA SOUND、日野皓正、h factor、Thelonious Monk Project、SHELTERなど、多数のセッションで関東近郊ライブハウスに出演している。
石井彰(ピアノ)
石井彰
1963年10月1日川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年拠点を東京へ移す。98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その他にも数多くのミュージシャンと演奏活動を共にし現在に至る。2001年には、俵山昌之(b)、 江藤良人(ds)からなるオリジナルトリオで初リーダーアルバム「Voices in The Night」(EWE) を発表、その後もアルバムのリリースやライブ活動と精力的な活動を続けている。その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。
杉本智和(ベース)
杉本智和
1968年11月6日、千葉県船橋市生まれ。高校時代よりエレキベースをはじめる。が・・・叔 父の影響でジャズに興味を抱き、ウッドベースをはじめる。1988年高校卒業後、アメリカのBerklee College of Musicに留学。1993年卒業後、ニューヨークに渡り様々なセッションを重ねる。1995年に帰国。帰国後は諸先輩方にめぐまれ、後のKAIMAの母体となる岡ばんどに参加。そして、大坂昌彦、大西順子、秋山一将、東原力哉、原 朋直、山田 譲、綾戸智絵等と共演。傍ら、Monday 満ちる、Calm、Kyoto Jazz Massive等とのライブまたはレコーディングに参加する一方、KAIMA、菊池雅章、ケイ赤城などのライブ、レコーディングに参加し、精力的に活動している。
石若駿(ドラム)
石若駿
1992年生まれ、札幌出身。2002~2006年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍し本格的にドラムを演奏し始め、その間Herbie Hancock(p)氏、日野皓正(tp)氏、タイガー大越(tp)氏に出会い多大な影響を受ける。2004年、日野皓正quintet Live(六本木アルフィ) にゲスト出演。東京藝術大学 付属高校を経て同大学打楽器科へ進学。在学中よりファーストコール・ドラマーとして数々のバンドのレコーディング、ライブに参加。またアニメ「坂道のアポロン」では主人公・千太郎のドラムモーションと演奏を担当。2015年東京ジャズにおいては、沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetにて 出演し、リチャード・スペイヴン(ds)と披露したツイン・ドラム・ソロがテレビでもOAされ話題と なっている。ジャズ演奏の傍ら今年藝大打楽器科を首席で卒業。ジャズ界&打楽器界の誰しもがその後の動向に注目する中、2015年初のフル・リーダー作「CLEANUP」をリリースする。
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