第2回モルック体験会 in グランドプラザ

富山市民プラザ

モルックはフィンランドで開発されたスポーツです。
未経験・経験者、誰でも大歓迎！！モルックを全く触った事が無くても大丈夫！
とても簡単なルールで老若男女問わず楽しめます。

・	本イベントの様子をHPやチラシ・ポスターで使用することに、ご同意いただきますようお願いいたします。
・	お申込み締切は、3月7日(土) 0時です。
・	当日の悪天候等により、開催が中止になる場合があります。予めご了承ください。

本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

(フォトギャラリーにてイベントのようすをご覧いただけます。)

開催日時

令和7年3月8日(土)

＜タイムスケジュール＞

会場

グランドプラザ (富山市総曲輪三丁目)

定員

5チーム　※1チームは2～5人

参加料

無料

競技方法

各チームは総当たりのリーグ戦で対戦し、順位を決定します。

持ち物

動きやすい服装、飲み物など。

お車でお越しの場合、参加者専用の駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

第2回モルック体験会ルール

ルールについては、日本モルック協会が示す内容に準拠します。
一部ローカルルールを設けています。

試合コート

コートサイズは横4m×縦8m、モルッカーリからスキットルまでの距離は3.5mとする。
(小学生3年生以下は2.5m位置から投げることも可能)

★体験会の専用試合コート

用具

(1)	体験会で使用する用具は、主催者で用意したものを使用する。
(2)	モルックはTactic社製の正規品「Mölkky®」

チーム

(1)	参加者は小学生以上の2～5人のプレーヤーと保護者から成る。(保護者がプレーヤーとして参加することも可能)チームの人数やプレーヤーが変更となった場合は、保護者が主催者に事前に連絡をすること。当日チームが不参加となる場合は、受付時間までに主催者に連絡すること。対応については主催者で決定する。
(2)	試合開始時、試合に必要なプレーヤー及び保護者が揃わない場合、相手チームの不戦勝とする。
(3)	試合中の審判、スコアシートの記入は各チームで行うものとする。なお担当は、両チーム話し合いのもと決定するものとする。
(4)	試合終了後、スコアシートを記入したプレーヤーは結果を本部テントまで報告してください。

試合の進め方/得点方法

(1)

プレーヤーの先攻・後攻をジャンケンで決めます。

(2)

プレーヤーは、モルックと呼ばれる木製の棒を投げて、スキットルと呼ばれる木製のピンを倒します。
投てきは必ず下投げで行ってください。

(3)

スキットルの倒れた本数とそこに書かれた数字により得点を得ます。

※	数えるのは完全に倒れたスキットルのみとします。モルックや別のスキットルに重なったものは、数えません。

(4)

倒れたスキットルは、その場に立て直します。※スキットル立て直しの作業は、各チームで協力しながら行ってください。

(5)

最初のプレーヤーが投てき後、両チームが交互に投げます。(投てき順はチームで決定する)

(6)

試合は50点ゲームの1セット先取で、得点の合計を先にちょうど50点にしたチームの勝利です。
もし50点を超えてしまったら、そのチームの得点は25点から再スタートになります。

(その他ルール)

・	試合は、1試合20分の時間制限を設け、試合終了の際は合図を鳴らします。合図が鳴ったら、そのターンで試合終了です。例えば、Aチームが10ターン目の投てきが終わり、ここで終了の合図が鳴った場合、残りのBチームも10ターン目の投てきを行い、試合終了とします。その時点で50点に近かったチームを勝利とします。
・	投てきに係る制限時間は設けませんが、30秒以内を目安に投てきを行ってください。 ※長考している場合、投てきを促す場合もあります。
・	体験会はセルフジャッジ制とします。参加者の皆様で倒れたスキットルの確認等にご協力をお願いします。判断が難しい場合は対戦チームと相談のうえ判定を行い、それでも判断、折り合いがつかない場合は、主催者が判定することとします。
・	公式ルールでは3回連続で得点できなかった(スキットルを倒せなかった)場合、そのチームは失格となりますが、体験会ではこのルールを適用しません。