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イベント

クラシックの雫2021 第3回『Melodist ~旋律の妙~』

12月10日(金)

第3回『Melodist ~旋律の妙~』

プロデュース 竹内雅挙。
時と場所を超え、名旋律を生んだ古今東西のMelodist(旋律家)の声楽作品を、富山が誇るフレッシュな2名のソプラノでお届けします。
第1部は「メサイア」で有名なバロック時代の作曲家G.F.ヘンデルと、ロマン派後期に交響詩とオペラで名を馳せたドイツの作曲家R.シュトラウスという二人の作曲家の作品を、第2部は日本の作曲家たちの作品を取り上げます。美しい旋律を美しい声で伸びやかに官能的にお届けします。
 
 
本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
 
会場のようすはこちら
(フォトギャラリーにてイベントのようすをご覧いただけます。)

 

■第3回 『Melodist ~旋律の妙~』

開催日時  2021年12月10日(金)
 19:00開演(18:30開場 )
会  場  富山市民プラザ 4Fアンサンブルホール
入 場 料  一  般 :前売2,500円(当日3,000円)
 高校生以下:前売1,500円(当日2,000円)
 チケットについて詳細はこちらをご覧下さい。
 (クラシックの雫公式ホームページへ)
お問合せ  クラシックの雫 事務局 090-8090-7360

 

 

■曲目 

G.F.ヘンデル作曲 歌劇「セルセ」より“樹木の陰で”(オンブラ・マイ・フ)
R.シュトラウス作曲“愛を抱いて”
林 光作曲「四つの夕暮れの歌」より“誰があかりを消すのだろう”(谷川俊太郎詩)
真島 圭作曲“アヴェ・マリア”※委嘱作品 ほか
 
 

■出演

黒澤里紗 黒澤里紗(ソプラノ)

富山県立呉羽高等学校音楽コース卒業。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業、同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻ドイツ歌曲コース修了。これまでにオペラでは「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・エルヴィーラ、「魔笛」パミーナ、「ばらの騎士」ゾフィー、「カルメン」ミカエラなどを演じる。声楽を碓井智子、本島阿佐子、小泉惠子の各氏に師事。

 

髙橋美咲 髙橋美咲(ソプラノ)

東京藝術大学卒業。同大学院オペラ専攻修了。修了時に、日本学生支援機構「特に優れた業績による返還免除の認定(全額)」を受ける。西本智実指揮「ヴァチカン国際音楽祭2018」でソリストを務め、海外デビューを果たす。
翌年の記念公演でも同じくソリストに抜擢された。その他国内を中心に多数の指揮者やオーケストラと共演。2018年富山県新人演奏会で最高位。2019年北陸新人登竜門オーディションに合格し、OEKと共演。

 

竹内雅挙 竹内雅挙(バリトン)

射水市出身、東京在住。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程独唱科修了。「魔笛」パパゲーノ、浅草オペラ「ボッカチオ」タイトル役、「夕鶴」運ず、「班女」吉雄等。「第九」等で東フィル、アンサンブル金沢等と共演。「パリ祭金沢公演」出演。ヴォーチェ・フォンターナ等5団体の合唱指揮者としておかあさんコーラス大会全国大会等へ導く。富山県オペラ協会会員。JCDA日本合唱指揮者協会会員、同実行委員。日本声楽家協会正会員(日本声楽アカデミー会員)。同事務局長。

 

尾島里美 尾島里美(ピアノ)

愛知県立芸術大学音楽学部音楽学科器楽(ピアノ)専攻卒業。富山県新人演奏会にて北日本新聞音楽奨励賞受賞。また、受賞者によるジョイントリサイタルに出演。2015年にソロリサイタル開催。ソロの他、富山県合唱連盟主催「第九」の練習ピアニストや、合唱団のピアニストなども務める。(株)開進堂楽器富山にて指導に従事。

 

 


クラシックの雫2021

 

 

 

 

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